宇宙生命体で戦いなおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの宇宙生命体で戦いな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月28日の時点で一番の宇宙生命体で戦いなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

67.8 1 宇宙生命体で戦いなアニメランキング1位
トータル・イクリプス(TVアニメ動画)

2012年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (814)
4017人が棚に入れました
1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡の淵へと追いやった。圧倒的な物量で迫るBETAに対し、人類は対BETA戦、人型兵器「戦術機」を実用化して戦線に投入、世界規模の抵抗を試みた。しかし、押し寄せるBETAに劣勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大半を失うことになる。以降、30年近くも攻防は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人類は未だ泥沼の中でもがいていた。2001年、極東の最前線を支える日本帝国では、次期主力戦術機の開発が問題となっていた。そこで、国連軍の「プロミネンス計画」における日米共同の戦術機改修計画が提案される。帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画責任者の任を与えられてアラスカへと向かう。それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指していた。その出会いが運命を大きく変えることを、このときのふたりはまだ知らずに――。滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、対"BETA"戦の要である人型兵器"戦術機"の新型開発をめぐる、熱き人間たちのドラマを描いたロボット・アクション作品!
ネタバレ

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

期待していなかったが案外面白かった。ただし黒幕が明かされていない伏線放り投げエンドは良くない。

■良い点
{netabare}・難民解放戦線がテロにより基地を制圧していく流れ。{/netabare}
・IF世界のディテールが作り込まれていて面白い。

■良くない点
・1話のユイの話があまり面白くない。アニメ・マンガ等の作品全般への要望だが、
やはり1話は世界観導入や過去編ではなく、現在進行系のコメディやドンパチから初めたほうが面白い気がする。
・黒幕がわからないまま、もやもや終わったこと。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 7

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

個人的にはいろいろ楽しめた作

緻密なストーリーと世界設定で多くのゲームファンを魅了した大人気PCゲーム「マブラヴ」

そして数あるマブラヴシリーズの中でもマブラヴ オルタネイティヴの熱き血潮を継いだ作として注目されたのが
本作「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」である(公式サイトより)

このアニメはあるアニメ雑誌で発見してストーリーが面白そうなのと戦術機のかっこよさで視聴することを決めたのですが、最初の2話はメインヒロイン「篁 唯依」の過去編で正直あまりテンションが上がりませんでした
が、面白くなってきたのがその後!

中尉と立場上、毅然とした態度をとっている唯依。
でもたまに彼女が見せる少女らしい一面に私はすっかり虜になってしまい、このアニメが毎週の楽しみの一つとなっていました(^<^)

また、最初から期待していた戦術機ですが、
これがまたカッコ良い!!(・∀・)
細部まで作画が上手く作り込まれていました
私が一番気に入った戦術機は
ソ連のクリスカとイーニァが乗る「チェルミナートル」でしょうか(・。・
双銃の装備で回転しながら戦闘を繰り広げる姿は本当にカッコ良かった
唯一惚れた機体でしたね(^^

そして、敵のベータ
たくさんの種類がいて(ソルジャー級、タンク級、レーザー級etc…)特にレーザー級の強さは異常でした

あいつらのせいで何人の人間と戦術機を失ったのか…(・・;)

2クールあるうち1クール目は主にこんなベータ達との
戦いがメインでした

しかし2クール目は試作機や戦術機同士で演習などをずっと行っていたり、基地内で反乱が起きたりと
「ベータが世界で暴れてるのに人類同士で何やってんだ」とツッコミたくなるような内容。
そして途中(1期最後あたりか)からキャラの作画が崩壊し、笑いが止まらない回もありました笑

でも2クール目の最後は中々面白かったのでオススメですよ


このアニメの失敗した所はキャラの作画崩壊…というところでしょう(1クール目は良かったのに…)

なのでオススメ度は「少しオススメ!」
という事にしておきたいと思います

最後に、このアニメの曲紹介をしたいと思います♪

OP1
「Go to the top」/倖田來未
ED1
「sings ~朔月一夜~」/栗林みな実
OP2
「Doubt the World」/栗林みな実
ED2
「Revise the World」/ayami

ED曲はどちらも言う事なし!
とても良い曲でした

OPは2つ目の「Doubt the World」が中々疾走感があり映像も良くてこのアニメに合った曲だと思いました(^^♪


追記:このアニメのゲームが現在発売中でして、アニメのその後のストーリーとかを体験できる内容になっているようです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 34

タマモ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

苦手な人は苦手

ロボットアニメで、とても面白いのですが、序盤にひl人が死にまくります。
その際、手足がもげたり、その他グロテスクなシーンが多いです。まあ、三話からが本格的なスタートなので主人公が高校生ながら過酷な戦場を生きてきた、という認識があれば大丈夫でしょう。
結構戦闘シーンがかっこいいので楽しめることは楽しめます。見る人を選びますが、合えばすごい面白いです。
私も放送二話で辞め、そのあとDVDを借り、いまではDVDを全て揃えたくらいですのでぜひオススメです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3

69.9 2 宇宙生命体で戦いなアニメランキング2位
ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー(TVアニメ動画)

1997年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (83)
579人が棚に入れました
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーより遥か未来の時代、サイバトロンとデストロンの大戦が終結したセイバートロン星では、両軍が共存し長い間平和と繁栄の時代が続いていた。しかし、サイバトロンが極秘に保管していた大量のエネルゴンの在りかが記録されているゴールデンディスクを、初代メガトロンの後継者を名乗り破壊大帝を自称するメガトロンとその同志が強奪、エネルギーを狙い宇宙へと飛び立ってしまう。数ある追撃艦の中、唯一彼らの宇宙船に追いつくことが出来たサイバトロンの探査船【アクサロン】とその乗組員達は、本来の任務である宇宙探索を中止、時空間ワープを使いながらデストロンを追うも、宇宙空間で交戦になり、両軍の宇宙船はコントロールを失い未知の惑星エネルゴアに墜落してしまった。アクサロン艦長コンボイの判断により探査船に乗り込んでいた救命ポット状の乗組員は衛星軌道上に避難。残りの面々は一命をとりとめたものの、船は飛行能力を失い、惑星外へ一切の通信手段を失ってしまう。さらにこの惑星はエネルゴンの力が大き過ぎ肉体に負担がかかる為、惑星の生物をスキャンした上で環境に合わせた、動物への変身体(ビーストモード)を余儀なくされる。そんな中、デストロンのダイノボットは突如メガトロンから離反し、コンボイに対決を挑んできた。果たしてその狙いとは? そして惑星エネルゴアを舞台に、サイバトロンVSデストロンのビーストウォーズが開始されたのである。

あーるぐれい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

笑いに走るww

海外製作のフルCGトランスフォーマー。

一見子供向けですが、勧善懲悪な物語そっちのけで、
豪華声優陣のカオスなアフレコっぷりに大爆笑必至の問題作。
中身より次回予告がメインですよっとw

モノマネ大会やるわ、早口言葉大会やるわ、
お母さんに媚売るわ、ポ○モンにライバル心剥き出すわ、
コロンボとか太陽に吠えろネタなんて、子供わかんないだろーにw

まさにおふざけやりたい放題。
声出して笑えますw

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

声優無法地帯として知られている伝説(?)のロボットアニメ

このアニメは、ファンの間では非常に知名度が高い
トランスフォーマーシリーズの一つである。

※異様までに思い入れが強すぎる上に、支離滅裂で退屈までに
長いレビューになっている恐れがあるため、胡坐をかく感じで
見てもらえると非常にありがたい。

おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
『トランスフォーマー』より数百年後の未来が舞台。
ある日、サイバトロンが極秘に保管していたゴールデンディスクを、
自ら初代メガトロンの後継者だと名乗るメガトロン(ビーストメガトロン)
一軍が強奪し、エネルゴンを狙い外宇宙へと逃亡してしまう。
彼らを追跡するため、サイバトロンは探査船「アクサロン」
艦長コンボイ(ビーストコンボイ)に任務を依頼。そして、激闘の
争いの後、両艦ともに「惑星エネルゴア」に不時着する。
エネルゴンの影響で変身を余儀なくされた両陣営は、惑星の生物の
遺伝子情報をスキャンし、動物へ変身する「ビースト戦士」となる。

このアニメの特徴一つ目は、アドリブの多さである。
その理由は、音響監督の岩浪美和氏が、大胆な脚色を加えたことに
より、声優のアドリブが飛び交う凄まじい作品に変化したためだ。
ここで全てを書き示すには限界があると感じる程の圧倒的な量。
全てを把握している方がもしいるのであれば私に教えて欲しい。
高い確率で見直すから。

二つ目の特徴として、フル3DCGアニメとして制作されている点が
あげられる。現代と比較すると少しばかし荒い印象を受けるが
よくできている。個人的には変身シーンが一番のお気に入りだ。

OP前に流れる前口上、ED後に聞こえてくる次回予告が特徴三つ目。
徐々にアドリブ色が増え、カオスな展開になっていく様に
病みつきになった方も多いだろう。自分はリアルタイムで視聴したため
ビーストウォーズから逃れることはできない。

こういった理由から、海外のビーストウォーズとは全くの
別作品と認知した方が良い。

このアニメ最大の弱点は、当時まだ海外でのメタルスの放送が
途中であったということもあり、バットエンドな雰囲気で
終了してしまった点。
最後のedで続きがあるとキャラクターたちがコメントされているのが
唯一の救いか。メタルスが放送されるまで1年半ほどの空きが
生じたこと、それまでの繋ぎとして放送されたⅡとネオが自分と相性が
悪かったということもあり非常に苦い思いをした。マジでつらかったよ…。

このアニメで私が一番好きなキャラクターはメガトロンだ。
恐らく一番の理由は、声を担当した千葉繁さんが怒涛のアドリブ
を披露したことだからではないかと思われる。
ビーストウォーズの次回予告はふざけてやるものだという流れを
作った諸悪の根源でもあるが。その件に関しては、
『クモ女のキック』の次回予告の部分を参照。方向性がこれで決定した
といっても過言ではない。私は彼の虜になってしまったのだ。

良くも悪くも、ファン向けの作品であり尚且つ声優に関心を
持っていないときついと感じるかもしれない。
自分の好きな声優がビーストウォーズに出演しているのであれば
一度見てみるのもありかとは思う。
私は傑作の域に達している作品だと思っているので
名作だの凡作だとといったコメントは控えさせていただく。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 5

負け猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

アドリブ天国

超生命体トランスフォーマーの3Dアニメ
続編にメタルスというものがあったと思うのでそれと混ざった感想になります。

単純に正義と悪が戦うアニメの3D版
(いつもは乗り物に擬態しているが今作は動物Ver)

トランスフォーマーらしく、
しかも3Dでのロボット変形は見ていてかなりカッコ良いです。

敵味方双方とも後から登場する新キャラ達が物語上の設定で
かなり面白い参加の仕方をしていったり
別シリーズのアニメと同じく真面目な部分は真面目なのだが、
終始声優さん達によるアドリブが含まれており、
各場面の一言一言が笑えてしまう。

例)
ポケモンのロケット団本人による、
やられる時のお決まりのセリフまで言ってたりしますw

かなり古い3Dアニメなので
結構見づらいかもしれませんが
見る価値はある程には面白いですよ^^

未だに覚えているセリフが
「いーと巻き巻きいーと巻き巻きエーーーーーーーーイ」
ですねー^^なんで覚えてるんだろう・・・

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2
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